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家庭で居場所がなかったあの頃

私は現在、妻と子供の3人家族で都内に住む40代のサラリーマンです。 私が小学校4年の時に母親がガンで他界しました。一人っ子で甘えん坊だった私は、母がなくなったあと、ずっと泣きじゃくる毎日を過ごしていました。父親は仕事で忙しく、家に帰ってきても酒を飲んで自分の世界に浸りきりで、私にちっともかまってくれませんでした。 そういう生活が一年ほど続き、母の一周忌が終わった頃、周りの勧めもあって父は再婚しました。相手も再婚で私より4つ年下の女の子がいました。 新しい母親は言葉には出しませんが、何かにつけ私に辛く当たり、子供の私にも、私が邪魔なんだとすぐに察しました。その事を父に相談しても「オレからちゃんと言っとくから」と言うばかりで、まともに取り合ってくれません。私は心の中で「こんなの家族じゃない!」と叫んでいました。 一年後、継母が父の子供を産んでから、私に対する冷たい態度はエスカレートし、たまに私を罵るようになりました。「生意気なこと言うんじゃないの!もう本当に誰に似たんだかねぇ」「さっさと片付けなさい!このグズったら」など・・・。 一方の父は生まれたばかりの子供に夢中で、その子を溺愛するようになり、当然、私への関心は薄れてしまったようでした。 「お前ももう来年は中学へ上がるんだから、もうちょっとしっかりしなさい!」さすがに3人目が出来たら、お前の面倒なんか見てられないよってことでしょうが、このころから家庭の中で私の居場所はなく、まさに「家出したい!」と思ったものでした。 ただ実際に家出することはなく、地元の工業高校を卒業した後、上京し、工務店に就職し、今に至っています。 原一探偵事務所岡山

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